映画BLUE GIANT(ブルージャイアント)をAmazonプライムの配信で見てみたのでレビューしてみたいと思います。
あらすじは仙台から世界一のジャズサックスプレイヤーを目指して上京した宮本大が様々な人と巡り合いながら成長していく様を追いかけた青春群像映画です。
主人公の宮本大の仙台時代の同級生の玉田(ドラム)と東京で知り合った沢辺雪祈(ピアノ)とジャズトリオを編成して段々と上手くなりながら有名になっていくというストーリーでジャズにあまり興味がないような人でも解りやすく見れる映画に仕上がっています。
漫画ですと楽譜などは描かれますが実際の音が無くて宮本大がどういう演奏しているのかがこの映画の一番の興味が魅かれるポイントではありますが、実際のプロサックス奏者が演奏していてまとまりのある演奏になっています。
結末は原作を読んでいるのでわかっていますが、やはりひどいというか次のステップに進むためのストーリー展開になっています。
原作の漫画のアメリカ編でそこに関しての補完がされているので興味のある人は原作の漫画もおススメです。
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